採掘から施工まで、
石を敬うことこそが、すべての始まり。
本当に良い墓石をつくるために、何が必要であるか?
四百余年の歳月の中で、石長は常にこうした自問を繰り返し続けてきました。
そして辿り着いたひとつの答え。
「石への畏敬の念」こそが、石工の真髄であるということ。
このことを念頭に置き、日々真摯に石と向き合っています。