寺院墓地 臨済宗 神奈川県鎌倉市
天源院（建長寺塔頭）
| 名称 | 天源院（建長寺塔頭） |
|---|---|
| 住所 | 神奈川県鎌倉市山ノ内85 |
| 墓地形態 | 寺院墓地 |
| 宗教・宗派 |
臨済宗 |
大本山建長寺山内塔頭杉の木立、紅梅白梅に誘われ踏み入る浄域。
＜臨済宗建長寺派 雲關山 天源院 縁起＞
天源院は、建長寺第十三世南浦紹明の塔所として紹明が示寂して二十余年後に創建された。
紹明は幼いころから天台学を学び、15歳で建長寺開山である蘭渓道隆に師事し参禅した。
正元元年（1259年）に宋に渡り、諸師を歴参し虚堂智愚の法を継ぐ。文永四年（1267年）帰国後は、筑前国興徳寺、博多崇福寺の住持を務め、嘉元二年（1304年）、後宇多上皇の招きにより上洛し万寿寺に入る。
徳治二年（1307年）には、鎌倉に戻り建長寺の住持となったが、その翌年に75歳で示寂した。門下には宗峰妙超（大燈国師）、恭翁運良などがいる。
示寂後の延慶二年（1309年）、後宇多上皇から「圓通大應」の国師号が贈られたが、これは日本における禅僧に対する国師号の最初である。
＜天源院墓所について＞
天源院は、建長寺第十三世南浦紹明の塔所として紹明が示寂して二十余年後に創建された。
紹明は幼いころから天台学を学び、15歳で建長寺開山である蘭渓道隆に師事し参禅した。
正元元年（1259年）に宋に渡り、諸師を歴参し虚堂智愚の法を継ぐ。文永四年（1267年）帰国後は、筑前国興徳寺、博多崇福寺の住持を務め、嘉元二年（1304年）、後宇多上皇の招きにより上洛し万寿寺に入る。
徳治二年（1307年）には、鎌倉に戻り建長寺の住持となったが、その翌年に75歳で示寂した。門下には宗峰妙超（大燈国師）、恭翁運良などがいる。
示寂後の延慶二年（1309年）、後宇多上皇から「圓通大應」の国師号が贈られたが、これは日本における禅僧に対する国師号の最初である。
＜天源院墓所について＞
- 過去の宗旨・宗派は問いません。
但し、在来仏教に限ります。 - 手入れの行き届いた庭園や四季折々の花木に囲まれ、趣ある境内です。
- 天源院は一般公開されておらず、観光客から隔絶された境内は静寂に包まれています。
特徴
-
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駅から徒歩圏
- アクセス至便！駅から徒歩でお墓参りができます。
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法要施設あり
- 園内または境内の施設で法要を執り行うことができます。
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-
駐車場あり
- 無料駐車場をご用意しております。お車で安心してお越しください。
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参考価格
-
- 墓石付総額
-
170万円〜
※税込（消費税10％）。
※「墓石付総額」は、墓地使用料と墓石工事代の合計金額です。
※税込（消費税10％）。
※「墓石付総額」は、墓地使用料と墓石工事代の合計金額です。- 墓地面積
- 0.36㎡〜2.70㎡
- 年間管理料
- 20,000円
※完売の場合はご容赦ください。最新情報は資料請求またはお問い合わせにてご確認ください。
交通アクセス
| 施設名 | 天源院（建長寺塔頭） (てんげんいん（けんちょうじたっちゅう）) |
|---|---|
| 住所 | 神奈川県鎌倉市山ノ内85 |
| 経営主体 |
- 車をご利用の場合
- 横浜横須賀道路「朝比奈インター」より約15分。
- 公共交通機関をご利用の場合
- JR横須賀線「北鎌倉」駅より徒歩約15分、タクシーで約3分。
JR横須賀線「北鎌倉」駅より江ノ電バス「鎌倉駅行き」乗車、「建長寺」下車徒歩約1分。
JR横須賀線「鎌倉」駅東口2番乗り場より江ノ電バス「大船駅東口行き」乗車、「建長寺」下車徒歩約1分。
各線「大船」駅東口より江ノ電バス「鎌倉駅行き」乗車、「建長寺」下車徒歩約1分。
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