秀吉が信長追善のために創建した、織田一族の菩提寺。
<臨済宗大本山大徳寺塔頭 総見院縁起>
天正11年(1583)豊臣秀吉が織田信長の一周忌に菩提を弔う為に創建。
信長のほか、嫡男信忠、信雄ら織田家一族の菩提寺で五輪塔が祀られている。
境内には木造信長坐像を始めとする国宝・重要文化財を含む数多くの寺宝が伝えられている。
秀吉が千利休から譲り受けて植えたとされる胡蝶侘助椿は、日本最古のもの。
<大徳寺塔頭 総見院墓所について>
- 宗派不問。但し在来仏教に限ります。
- 仏事は、総見院が執り行います。
- 墓域は、歩きやすい平坦な造り。
- 山内は一般非公開の落ち着いた空間。
※ご見学の際は、必ず事前に0120-08-1482(通話無料)までご連絡ください。
写真でみる総見院(大徳寺塔頭)
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普段は一般公開していない静かな境内
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木造織田信長坐像(重要文化財)
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信長公一族の墓所
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日当たりが良く開放的な墓所
特徴
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- 著名人が眠る
- 歴史上の人物や著名人が、このお墓に眠っています。
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- 法要施設あり
- 園内または境内の施設で法要を執り行うことができます。
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- 駐車場あり
- 無料駐車場をご用意しております。お車で安心してお越しください。
参考価格
※完売の場合はご容赦ください。最新情報は資料請求またはお問い合わせにてご確認ください。
交通アクセス
施設名 | 総見院(大徳寺塔頭) (そうけんいん(だいとくじたっちゅう)) |
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住所 | 京都府京都市北区紫野大徳寺町59 |
経営主体 |
- 車をご利用の場合
- 公共交通機関をご利用の場合
- JR各線「京都」駅より京都市バス101・205・206系統
「大徳寺前」下車 徒歩約5分。