一休、千利休ゆかり大徳寺の山内塔頭。
<臨済宗大本山大徳寺塔頭 正受院縁起>
天文年間(1532〜1555)に伊勢亀山城主の関盛衡や越前敦賀城主の
蜂屋頼隆が檀越となり、大徳寺93世清庵宗胃を開祖として建立された。
昭和3年(1928)造立の山口玄洞好み四畳半「瑞応軒(ずいおうけん)」がある。
境内には、本能寺の変の直前に明智光秀が催した「愛宕百韻」に参加したことで知られる、
連歌師の里村紹巴の墓がある。
- 宗派不問。但し在来仏教に限ります。
- 仏事は、正受院が執り行います。
- 入檀の必要はありません。
- 墓域は、歩きやすい平坦な造り。
- 山内は一般非公開の落ち着いた空間。
※ご見学の際は、必ず事前に0120-08-1482(通話無料)までご連絡ください。
写真でみる正受院(大徳寺塔頭)
特徴
-
- 休憩所あり
- お墓参りの際にひと休みできる休憩所が設けられています。
-
- 駐車場あり
- 無料駐車場をご用意しております。お車で安心してお越しください。
参考価格
-
- 墓石付総額
-
246.5万円〜
※税込(消費税10%)。
※「墓石付総額」は、墓地使用料と墓石工事代の合計金額です。
※税込(消費税10%)。
※「墓石付総額」は、墓地使用料と墓石工事代の合計金額です。
- 墓地面積
- 1.0聖地
- 年間管理料
- 12,000円
※完売の場合はご容赦ください。最新情報は資料請求またはお問い合わせにてご確認ください。
交通アクセス
施設名 | 正受院(大徳寺塔頭) (しょうじゅいん(だいとくじたっちゅう)) |
---|---|
住所 | 京都府京都市北区紫野大徳寺町78-1 |
経営主体 |
- 車をご利用の場合
- 公共交通機関をご利用の場合
- JR各線「京都」駅より京都市バス101・205・206系統「大徳寺前」下車 徒歩約5分。